放課後NOBILBA教室への想い
子どもたちを取り巻く「教育」には3つあると言われています。
1つめは「学校教育」
2つめは「地域教育(生涯教育)」
3つめは「家庭教育」 です。
これらが上手く連動することによって、子どもたちの成長を更に伸ばすことが
出来ます。
しかしながら、「学校教育」では先生方の仕事量は倍以上になり、
「地域教育」ではイベントを行うにも躊躇してしまったり、家での遊びが先行し、行く気力が起きなかったり、「家庭教育」では働く親御さんが増えたことにより、学校の宿題の確認が出来ない、また学校内容を教えることがなかなか出来ない、などの問題があげられるかと思います。
更にコロナ禍の中で不安を増す方も多くいらっしゃるかと思います。
JES CLUBは単なる塾ではありません! 上記の3つの「教育」を民間塾の立場からバランスよく実践していこうという塾です。
「教科書内容にきちんとわかるまで取り組む」「読み書き計算を徹底する」「子供たちの喜ぶ体験活動」
「マナーやルールを学び、モラルを持つ」…つまり「社会に出ても通用する子どもたちの育成」をスローガンに
しています。
【放課後NOBILBA教室】は、「学習塾」と「放課後教室」を一体化し、子どもを育てるプログラムの実現化を目指しています。
月ごとの壁面飾り作成を
はじめとして、
家庭からでる、いわゆる「ゴミ」になってしまう物を使って自分の思うような工作をしてみたり、
夏休みには床に一面の紙を敷いて自由に思いっきり絵を描いたりと、子どもたちの自由と創意工夫を伸ばしていきます。
季節行事を学びながら、おやつや料理を作っていきます。
2020年度は「三角おにぎり」「お月見団子」などを作りました。
ボランティアのお母様達と一緒に楽しく取り組んでいる人気イベントです。
JESラボでは、
「理科実験」「いろいろ研究」を行っています。
例えば【即席アイスキャンディーを作ってみよう】、【野菜・果物は浮く?沈む?】、【図鑑を使って調べよう】
など、子どもたちの興味を引き出す内容となっています。
お金の価値、経済の仕組みなど、小学生ではなかなか学習する機会がないかと思われます。
マネー講座では、お金の数え方・両替、経済の仕組みなどを小学生でも理解できるように指導しながら、お金の大切さを学び、ある程度の知識を吸収した上で「自由市場」と題し、リアルお買い物ごっこを実践していきたいと思います。
コミュニケーションの重要性を問われる時代となりました。
親子間・家族間で通用しても外に出ると友達と喧嘩したり、上手く自分の言葉で話せない、どの場面でどのような声掛けをすれば良いのか、など子どもたち自身さまざまな問題を抱えています。チャイルドコーチングアドバイザー資格を持つ講師が、マナー講座を通じて、大人への一歩を踏み出せるように指導していきます。